必要な手順と流れを説明してるページが無いので、書きました。
このページでは、実際に私がスマホを中古で探す場合に
意識するポイント全てをお話します。
目次
契約する通信キャリアを決めておく
基本的に、大手三社以外から選びます。
三社と契約すれば回線やサービスの質は間違いないです。
が、月額料金が高くつきます。
三社以外に色んな会社がありますが、無難なところが良い場合
UQモバイルがおススメです。
なぜなら、通信速度が速く大手三社と遜色ない快適さで使え、
電波も問題なく繋がるからです。
要は今までと使い勝手が変わらず、月額料金だけ安くなります。
契約するsimを比較検討したい方は
「mvno 比較」などのワードで検索すれば出てきますので、検索をお勧めします。
とりあえず、このページではUQモバイルを例に説明します。
まずはキャリアを選ぶだけですので、このタイミングでの契約はNGです。
iOS or android OS？
端末を決める
もし特にこだわりがないのなら、iPhoneがおススメです。
理由としては、市場に出回ってる数が多いからです。
数が多ければ自ずと単価が下がりますし、程度の良い中古品の数も多くなります。
みんなと同じものが嫌で、自分好みに色々いじりたい人は
android os の端末が良いと思います。
今の時期だとgoogle のpixel3なんかがオススメですよ。
ヤフオクで探す
ハズレを引きそうで怖いかもしれませんが、ポイントを抑えれば大丈夫です。
まずは端末を見るポイント。
外観
imei番号
シリアルナンバーと保証状況
バッテリーの劣化具合
simロックの有無
simロックが掛かっていた場合
利用制限が○か▲かどうか(確認のためにimei番号が必要)
利用制限状況は確認用のサイトがあるので、そこで確認します。
→ネットワーク利用制限チェッカー：https://snowyskies.jp/imeiChecking/
(稀にSIMフリー端末が利用制限▲になってる場合もあります。
不安な場合、出品者に質問欄で確認を取ったほうが良いです。)
出品者の信用情報
この辺をきちんと確認すれば、まずハズレを引きません。
一方で、絶対に落札しちゃダメなものも教えます。
それは、パスワードロックのかかった iPhone端末。
これは実際に見かけて、違反商品の通報もしました。
間違いなく窃盗品なので、あとで無用なトラブルに巻き込まれます。
なので入札や落札をしない方が安全です。元の持ち主も困ってるだろうし…
simフリー or simロック？
少しでも安くしたいならsimロックをオススメします。
途中で他の会社にするかもなら、simフリー端末がお勧めです。
今現在は大手三社が応じてくれないので中古端末はsimロック解除出来ませんが
これから総務省が解除出来るよう法整備するので、中古でも解除出来るようになります。
(義務化は2019年の9月1日からみたいです。ソースは下に載せます)
中古端末もSIMロック解除義務化、総務省がガイドライン改定：
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1140239.html
ここでは安さを重視してsimロックのかかった端末を選んだ場合で説明します。
ロックがかかっているので、同じ系列の回線でしか使えません。
例 元au端末 ならUQモバイルが使える
UQモバイルはKDDI(au)の回線網を使っています。
つまり、元auの端末ならそのまま使えます。
UQモバイル公式でも明言してます。
ここまで色々ありましたが、
無事にiphoneを入手出来ましたね。
端末が決まったらいざ契約！
ここまで来てはじめて契約手続きを始めます。
今回は中古スマホの選び方について解説しました。
実際にUQモバイルと契約する方法については
別ページで解説します。
とりあえず今回はこの辺で。
ここまで読んで頂き、ありがとうございましたー！
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