今年も夏コミがやってきましたね。
有志による同人誌の販売が行われる一大イベント。
最近ではテレビ等でも話題ですよね。
それはさておき、コミケ雲なるものがあると聞きました。
コミケ雲？みんなの闇で雲でも出来るのかな？
そんなわけで、ちょっとだけ
調べてみました。
コミケについて
その前にまずはコミケについて
かる～く触れます
コミケの始まりは
今から43年前まで遡ります。
1975年12月11日
虎ノ門日本消防会館会議室にて
記念すべきコミックマーケット１が開催されました
コミケは順調に参加者を増やしていき…
コミックマーケット19では
東京国際見本市会場 通称：晴海(はるみ)
にて開催されることが決まり、
しばらくの間ですが、開催会場が安定しました。
(このあと晴海会場を使わなくなる時期があります)
参加者は回を重ねるごとに増加し
記念すべきコミックマーケット50にて
私達にとって一番馴染みのある
東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて
コミケが開催されました。
それ以後、時代のトレンドを取り扱いながら
更に規模を大きくし、今日に至ります。
今回の夏コミで94回目となるので
あと6回で100回目の開催となりますね。
記念すべき100回目の開催では
何か特別なイベントなどが行われたりするのでしょうか？
今からとても楽しみです(^o^)
おっといけません。
本題を忘れてしまうところでした！
コミケ雲についてでしたねｗ
コミケ雲について
そんな長い歴史を持つコミケですが、
夏コミに見られることがある伝説の現象…
それがコミケ雲です。
夏コミでは、己が魂の欲する本を手に入れるため
汗にまみれます。
あふれる熱気を汗に託し、汗は天上界へと登っていきます。
もちろん、会場内に青空なんてありません。
あるのは無骨な鋼鉄天井です。
空へと還ることの出来なかった汗たちは
会場上空で一つになり、雲を形成します。
これがコミケ雲と言われる現象です。
ネットで検索をかけてみると、
貴重なコミケ雲の画像が乗っています。
著作権の関係でここには載せられませんが、
是非見て頂けたらと！
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
