自動車

オイルが漏れてても車検に通るのか?

ということで今回は
オイル漏れがある状態でも、車検に通るのか?
というテーマで書いていきます。

 

 

はっきり言って、通る場合と通らない場合があります(・∀・)

 

 

(※ここではユーザー車検を前提に書いています。)

 

 

ディーラー等で車検を受ける場合
点検の時にオイルが漏れてたら

「オイル漏れてると車検に通らないので
修理して良いですか?」

と間違いなく聞かれるでしょう。

 

オイル漏れの定番箇所は
オイルパンやサスペンションなどですが、
治すとそこそこお金が掛かります。

 

 

それではまず、通らない方から!

 

見るからにオイルがポタポタとタレている場合ですね。
これは絶対通りません。
検査官が見た時にこの状態だと、アウトです!

いわゆるダラダラ”漏れてる”状態ですね。

 

では次に通る場合!

 

オイルが染みてるけど、ポタポタと落ちて来ないなぁ…
これは通ります!(笑

いわゆる”滲んでいる”

検査官が見た時にタレてこないので問題無いわけです。

 

じゃあ、検査官の目の前でオイルがタレてなければ良いの?

 

その通りです。

 

合格基準をまとめると、

オイルが”滲んでいる”なら合格

オイルが”漏れている”なら不合格

 

ということになります。

 

 

ですので、車検前に自分で見分けることが出来れば

事前に修理に出したりできますよね。

 

ただ、自分で見分けられるなら良いんですけど

見分けられねー!って人はこうすると良いです。

 

まずはオイルがだばーしてる所にブレーキクリーナー(パーツクリーナー)

を吹きかけてある程度綺麗にします。

(ブレーキクリーナーにも良し悪しがあるんですが
良い物を使うと本当キレイなります)

それから5分間待ちます。

5分待って一滴もオイルがタレてこなければ

車検には合格するので問題ありません。

 

それでも不安な場合は、

車検当日、車検場へ行く前にオイル滲みがある場所に

ブレーキクリーナーを吹きかけておけばまず問題なく

通るでしょう。

 

ここまで読んで頂きありがとうございましたー!

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めびうす
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